アメリカはフィラデルフィアに住む“りんたろう”のブログ


by ring_taro
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それがブロンフマンだった

フィラデルフィア管弦楽団演奏会 (Oct. 15, 04)
キメル・センター、ボライゾン・ホール

ドヴォルザーク: スケルツォ・カプリチオーソ
ウルマン: 交響曲第二番
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第三番

ジェームズ・コンロン: 指揮
イェフィム・ブロンフマン: ピアノ

金曜午後2時からのコンサート。平日の昼間なのにあいかわらずよくお客が入ってます。

ビクトール・ウルマンは1944年にアウシュビッツで亡くなった作曲家。今年度のフィラデルフィア管弦楽団のコンセプトである「ドヴォルザークとその周辺」の一環だそうです。僕はこの作曲家を存じあげませんでしたが、比較的聴きやすい音楽でした。

メインはラフマニノフのピアノ協奏曲第三番。なーんか大きなお兄さんが入ってきたなーと思っていたら、それがブロンフマンだった。とにかく美しい音色、それにつきます。ラフマニノフのピアノ協奏曲って、コンサートで聴くとオケがピアノの音をかき消しちゃって欲求不満気味になることが多いのですが、ブロンフマンのピアノにそんなことは心配ゴム用。弱音もすごくきれいでした。これがアレか、“ヴィルティオーゾ”ってヤツか。

コンロン指揮のフィラデルフィア管もブロンフマンのピアノをしっかりとサポート。

幸せな午後のひと時でした。
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by ring_taro | 2004-10-16 18:03 | クラシックの演奏会